一度は行きたい!世界遺産『玉陵(たまうどぅん)』

Power spot
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「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島(奄美・沖縄)」が、2021年の世界遺産委員会で世界自然遺産に登録される見通しと発表があり話題となっていますが、沖縄には世界遺産が9つあるのをご存じですか?今回は、その一つである『玉陵たまうどぅん』の紹介をしていきます。(※ちなみに私は、パワースポットが大好きです。)

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世界遺産『玉陵(たまうどぅん)』

首里城から徒歩で3分程の場所に、2000年に「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として世界遺産に登録された玉陵たまうどぅん。かつての琉球王朝の王族が眠る神秘的なスポットです。
(2018年には、建造物として正式に国宝に指定されるなど、沖縄にとっては歴史的にも重要な場所です。)

<前門> いかにも!という感じで神々しい!

第二尚氏王統の陵墓りょうぼということで、スポット全体がとても神秘的で静かな趣がある場所です。

<後門>先程の「前門」を通り抜けるともう一つ門がみえます

奥の後門を抜けると陵墓の全体が見えてきますが、3体のシーサーのような守り神がお墓を守っているように感じました。

<左側のシーサー>
<中央のシーサー>
<右側のシーサー>

TVの撮影?で、「東の御番所」には綺麗な衣装が飾られていました!

<東の御番所>

首里の風を感じながら、散歩がてら立ち寄ってみてはどうでしょう!

◆営業時間:AM9:00~18:00(入場締切 午後5時30分)※年中無休
◇利用料金:大人 300円、小人 150円 ※保護者が同伴する未就学児は無料
◆駐車場:首里城公園の駐車場
◆住所:沖縄県那覇市首里金城町1-3

※公式サイトはこちらのリンクから

それでは、また次の記事で!よい一日を!