世界中で人気のK-POP男性アイドルグループ『防弾少年団』通称『BTS』。
2022年12月に最年長JINが入隊し、次々とメンバーが入隊。
2023年12月12日に最後のメンバーJIMIN・JUNGKOOKが入隊し、これでBTS全員が入隊しました。
そして、1年半の兵役を終え、2024年6月12日にJINが除隊。おかえりなさい😭😭😭✨
大きな怪我もなく、無事に帰ってきてくれてありがとう👏
そんな、世界で大人気のBTSですが、沖縄に来たことがあるのはご存知ですか?
もちろんARMY(BTSのファンネーム)の皆さんは知っていますよね♪
2018年にリリースしたアルバム「FACE YOURSELF」に収録されている「Let GO」のMV(ミュージックビデオ)の撮影地が沖縄なんです。
あのBTSが沖縄に来ていたなんて、驚きですよね!
うちな〜んちゅ(沖縄人)として、とても嬉しいです^^
そして、JUNGKOOKが入隊する前日のWeverse LIVEでは、Let Goを歌ってくれたのです。
最後に日本語で歌ってくれて、あれは泣けましたね〜(号泣)
今回は、MVに出てくるロケ地を巡ってみましたのでご紹介したいと思います。

『Let Go』撮影地:金武町
金武町は、沖縄本島北部にある人口約1万人ちょっとと小さな町です。
金武町には米軍基地があり、米軍統治時代の雰囲気がそのまま残っているディープな町でもあります。
それでは、早速撮影場所をご紹介していきましょう♪

↑こちらは、曲の冒頭シーンでSUGAとJ-HOPEが二人で歩いている場所です。↑

↑この二つの窓の間の前にJ -HOPEは立ちSUGAはしゃがんで撮影をしていました。

↑先ほどの場所と同じ通りにある建物。二人はこちらの前に座って撮影。
SUGAペン(推し)の方は、壁に手を付けましょう。w

↑SUGAとJ -HOPEが二人で歩くシーン。
先ほどのピンクの建物から曲がると数十メートル先にあります。


↑MV始まって26秒〜27秒目に1秒しか流れないのですが、V(テテ)が歩いているシーン。
SUGAとJ-HOPEが撮影していたピンクの建物のすぐ向かいにある広場です。
1秒たりとも見逃しませんよ〜👀

↑こちらは、JIN・RM・JIMIN・V・JUNGKOOKの5人で撮影していた場所です。
撮影当時と外壁の色は変わっていますが、お店は今も営業されています。

↑こちらは、先ほどと同じメンバーJIN・RM・JIMIN・V・JUNGKOOKの5人で撮影した場所。
ここで、メンバー同士でスイーツを食べ合う姿が微笑ましいですよね。

↑こちらも先ほどの5人で撮影した場所。
冒頭に出てきたSUGAとJ-HOPEが撮影していた場所と同じところにあります。

↑こちらは、メンバー全員で撮影していた階段です。
CLUB SHANGRILAとkitchen Brazilの間の角にあります。
MVでは、階段の真ん中にパイプ?があったのですが、現在は撤去されています。

↑こちらは、メンバー全員で歩いていた場所です。
先ほどの階段がある場所の通りになっています。
ローカル感満載で、なんでここだったのだろうと不思議。
金武町での撮影地は、全て近い距離で密集しているので歩いて回れます。
近くに駐車場もありますので、そこに停めてゆっくり巡ってみてください♪
駐車場:アクティブパーク
夜出歩くのは危険ですので、明るい時に行くことをお勧めします。
『Let Go』撮影地:読谷村長浜海岸
読谷村は、沖縄本島中部に位置します。
人口は約4万人と日本の村としては一番人口が多い村です。
読谷村での撮影場所は2ヶ所ありますので、ご紹介していきます。

↑こちらは、読谷村にある『長浜海岸』。
メンバーみんなで賑やかに撮影しているシーンが流れる場所です。
このイルカの絵が目印です♪
私もありがたく、座らせていただきました!
MVでは辺りが暗いので、陽が沈んだ頃に撮影をしたのかもしれませんね。

↑こちらは、長浜海岸の目の前にある横断歩道です。
横断歩道の紹介って・・・w。ビートルズ?w
ここでは、V(テテ)がカメラを持ち横断歩道を渡りながら上着を羽織るシーンに出てくる場所です。
前髪が短いテテちゃんが可愛いのよね〜✨

↑JINが上着を振り回すシーンに出てくる角度はこちら♪
※長浜海岸には駐車場がありません。海岸の反対側は住宅がありますので、近隣の方に迷惑になるような駐車はやめましょう。
『Let Go』撮影地:読谷村残波岬
読谷村にある残波岬は観光スポットで有名で、観光客はもちろん沖縄の人たちも遊びに行きます♪
同じ敷地内には公園やサッカー場、ウォーキングコースもあるので家族連れが多いです。
残波岬には灯台もあり、登ることも可能です。高さ30メートルの断崖が2キロ続いていて、上から見る景色はとても綺麗ですよ!
それでは、残波岬での撮影場所をご紹介していきましょう。

↑こちらは、帽子を被ったJINが座って撮影した場所です。

↑ここはもうMVの中で一番有名な場所ではないでしょうか。
真っ白い衣装にベレー帽を被ったV(テテ)が歩いたり座ったりしているシーンの場所です。
私がまだBTSを詳しく知らなかった頃、この通りでVの真似をして同じポーズで写真を撮っている人を見かけたことがあります。若い子たちや、赤ちゃんを抱いて撮影していたり・・・。当時は、「こんなところに座って何をしているんだろう〜」と不思議に思っていたら、まさかBTSの撮影地だったとは驚きです。

↑先ほどのVが撮影した場所と同じですが、SUGAとVのツーショットもこちらです。
二人が下を見ながら向かい合っているのは、この角度かな〜♪

↑同じくSUGA・Vのツーショット。柵の上に座り、灯台を背景に映してましたよね!

↑こちらは、SUGA単独で撮影した場所。スーツ姿のSUGAが柵にもたれかかってカッコいい!
髪は金髪だし、肌も白いし、衣装も白いから消えちゃいそうなくらい全部が白くて美しいSUGA。

↑こちらは、みんなが写真の石垣に向かって歩いていくシーンの場所。

↑こちらは、MV終盤に出てくる石垣の広場です。
みんなの笑顔が眩しいし(本人たちは陽射しが眩しかっただろうに)、塀に登ってポーズを取る姿が微笑ましいですね^^
JIMINはあんな高い塀の上からよくジャンプできたな〜と。
- MVでは、バックに風力発電用の風車が映っていますが現在は撤去されています。
- J-HOPE・RM・JIMINが撮影している場所は柵の向こう側なので入ることはできません。(ナムさんは崖の下を覗き込んでいるように見えるけど怖くなかったのかな?(汗)
残波岬には広い駐車場があるので、安心して撮影場所ではしゃぐことができます☆w
『Let Go』撮影地:うるま市石川 ”Capful”
MVの最後の撮影地になります。
場所は変わって、うるま市石川のカフェ『Capful』。

↑こちらは、JUNGKOOKが椅子に座ってカメラを触っているシーンで使われた場所です。
カフェの建物の裏側にあり、撮影当時映っていた車もまだありました!

↑こちらは、JIN・JIMIN・JUNGKOOKの三人で撮影した場所。
JUNGKOOKはレンガの上に座っていましたよね♪
私は、ヤシの木を少しだけ触らせていただきました。(カムサハムニダ〜)
MVには黄色の車が置かれていたのですが、あれは撮影用だったのかな?今はもうありませんでした。

↑同じく先ほどの3人が座って撮影した広場。
ついつい、この部分の芝生くださいって言ってしまいそうでしたwww
もう日本一土地の価値が高いエリアで認定して良いのではないでしょうか!?

↑こちらは、SUGAが寄りかかっていたテーブルでございます。
何を飲んだのかな〜?SUGA=コーヒーのイメージだから、コーヒーかな?

店内には、ARMYの方が作ってくれた?フォトブックが飾られていました。

↑お店の入り口では、RMとJ-HOPEがそれぞれ撮影。
二人がもたれていたこの壁にも、拝ませていただきました。w

↑こちらは、Vがこの窓から外を眺めているシーンで出てくる窓です。
外を眺めるだけで絵になるって素晴らしい☆
撮影当時は窓枠の色はありませんでしたが、現在はこのように色が塗られてさらに可愛くなっています。
沖縄撮影地まとめマップ
最後に
『Let Go』が収録されているアルバムがリリースされたのは2018年なので、撮影した時期は2017年頃かと思われます。それから6〜7年の月日が経っているので、建物も少し変わっていますが、そこにBTSが居ただけでも嬉しいですよね。
現在はグループ活動を休止していますが、2025年までの軍白期にはメンバーが色々なコンテンツを残してくれている気がする!!楽しみ♡
そして、この空白期間に撮影地を巡って少しでも心を癒されてください。
また今回紹介した撮影地は、フォトウエディングの撮影としても人気のようです。
フォトウエディングを予定している方は、ぜひBTSと同じ場所で写真を撮ってみてください♪
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
それではまた、次の記事で!良い1日を!