東京都在住で18歳以下のお子さまを持つご家庭の皆様、018サポートの申請はお済みでしょうか？
この記事では、申請をしてから給付金が振り込まれるまでの一連の流れをまとめましたので、ご紹介したいと思います。
018サポートとは？
東京都内に在住する18歳以下の子どもに対して、一人あたり月5,000円を支給してくれる『018サポート』。
この制度は、所得制限なしなので18歳以下のお子さまがいるご家庭には必ず支給されます。
子どもの教育費って、どんどん上がっていく一方ですよね。月5,000円でもすごくありがたい！
今回の制度は、毎月5,000円支給されるのではなく、令和5年度分を一括して支給されるので、最大60,000円が令和6年1月に振り込まれます。
東京都、ありがとうございます(＞＜)
申請の流れ
私は、10月の初旬にオンラインで1回目の申請をしました。
しかし、１ヶ月後の11月に申請内容の修正依頼のメールが事務局から届きました。
その内容は、『申請者と子どもの家族関係が確認できない』とのこと。
申請するときに、申請者の本人確認の書類(マイナンバーカードや運転免許証など)を添付しているのに、親子関係ができないとはどういうこと？と不思議に思いながら、再度同じ内容のまま申請をしました。
2度目の申請から更に１ヶ月後の12月の中旬に、再び修正依頼のメールが！！
前回と同様、『申請者と子どもの家族関係が確認できない』と。。。
なんでや！！と思い、東京都から送られてきた018サポートの封筒を探し、もう一度オンライン申請ガイドを隅々まで読み返しました。
そこで、ようやく私のミスに気づいたのです。
我が家は、夫の保険に私(妻)・子どもが扶養に入っていて、018サポートを申請をしたのは私です。申請者が夫であれば問題なくスムーズに申請できていたのですが、扶養者の私が申請したことで弾かれたようです。
申請時には必要書類として子どもの保険証の画像を添付するのですが、保険証の下の方には夫の名前が記載。もちろん私の名前は記載されていないので、親子関係を証明することはできません。
私はこの時ようやく、この保険証では家族関係を証明することはできない！と気づき、そのほかの方法で申請を行うことにしました。(最初の時点で気づこうよ)
申請者(私)と対象者(子ども)の家族関係を確認できる書類は、保険証以外に住民票の写しがあります。
ただ子どもの住民票を取るのではなく、きちんと家族関係が証明できるように『続柄』が記載された住民票を用意すること！住民票には『子』と記載されているはずです。
私はその住民票の写真を撮って添付し、3度目の申請をしました。
認定から振り込みまでの流れ
あれから修正依頼のメールが来なかったのですが、ちゃんと審査通っているのか不安でした。
すると、1月中旬に『給付金について認定した』という内容の通知がメールで届き、ホッとしました。
入金については、018サポートのサイトのマイページにログインすると入金予定日が表示されていました。
そして、入金予定日の1月24日に口座を確認すると、ちゃんと入金されていました☆
改めまして、東京都ありがとうございまーーーす！！
最後に
私は二度の修正依頼がありましたが、10月上旬に申請して1月24日に振り込まれました。
我が家は子供が二人いるので、60,000円×二人分なので合計12万円。
子供達の習い事など毎月教育費はかかるので、きちんと子供達のために充てたいと思います。
私の周りには、忘れてまだ申請していないという方もいたので、知らない方がいたら教えてあげてください♪1月中の振り込みは12月15日で締め切りましたが、12月16日以降も申請は受け付けているようです。
皆さんも、忘れずに申請してくださいね！
●018サポートの公式サイト・オンライン申請はこちらから●
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
それではまた、次の記事で！良い1日を！
