沖縄県民が絶対持っているサンエーポイントカード！カードの種類や貯め方のコツ、楽天Edyカードとの違いを解説

沖縄県民なら知らない人はいないでしょう。県内大手企業のスーパー『サンエー』。
そして、サンエーでお買い物する時に必要なサンエーポイントカード。このサンエーポイントカードを持っていない人をみた事がないくらい、県民の皆さんは保有しています！
今回は、サンエーポイントカードの種類やポイントの利用方法、またポイントを貯めるコツについて細かく解説していきたいと思います。

サンエーポイントカードとは？
年会費は？
サンエーEdyカードとは？
楽天Edyカードとは何が違うの？
サンエーVISAカードとは？
貯まったポイントはどうするの？
他のポイントに変えられる？
有効期限はあるの？
Edy・チャージの仕方
サンエーポイントを貯めるコツ
まとめ
おまけ:歴代のカードたち

サンエーポイントカードとは？

サンエーでお買い物すると貯まるポイントカードのことです。
200円(税別)につき、1ポイントが付与されます。
※現金もしくはサンエーEdyカードでのお支払いでポイントが貯まりますが、それ以外のEdyカードはポイントが貯まりません。

年会費は？

年会費は無料です。
※インフォメーションカウンターで申し込みができます。

サンエーEdyカードとは？

サンエーEdyカードとは、サンエーポイントカードにEdy機能がついたカードの事です。
現在では、ほとんどの方がEdy機能のついたカードを持っていると思います。
サンエーEdyカードで支払いすると、サンエーポイントが貯まる仕組みになっており、年会費無料で作ることができます。

楽天Edyカードとは何が違うの？

サンエーポイントカード以外に、楽天の『R Edy』のマークがついているカードもしくはアプリの事です。どっちもEdyだからいいじゃん。と思った方もいると思いますが、サンエーEdyカードと楽天Edyカードの違いは、貯まるポイント先が違うという事です。
楽天Edyカードで支払うと楽天ポイントは貯まりますが、サンエーポイントは貯まりませんので、注意しましょう。サンエーポイントを貯めたい方には、オススメしません。

サンエーVISAカードとは？

クレジット機能とサンエーポイントカードが1枚になった便利なカードです。
通常のポイントカードと同様、200円(税別)につき1ポイントが貯まります。
サンエー以外のOCS、VISA加盟店でクレジットカードご利用で、サンエーポイントが貯まります。
現金よりクレジットカード派でサンエーユーザーの方にはオススメです。

貯まったポイントはどうするの？

貯まったポイントの利用方法は2パターンあります。

①1,000ポイント貯まると、1,000円のサンエーお買い物券が発行されます。
200円につき1ポイントなので、1,000ポイント貯めるには20万円分のお買い物をしなければなりません。すると1,000円分のお買い物券が貰えるので、還元率は0.5%ということになります。

②1ポイント1円として支払いすることができる。
サンエー食品館・衣料館でのお支払いの際に、1ポイント1円としてお支払いすることが可能です。
会計の際に、「ポイント支払いで」と伝えると良いでしょう。ただし、金券・切手・ハガキなどポイントで支払いできないものもあります。
200円につき1ポイント。1ポイント＝1円となるので、もちろん還元率は0.5%になります。

他のポイントに変えられる？

残念ながら、サンエーポイントは他のポイントに変えることはできません。

有効期限はあるの？

サンエーポイントカードには有効期限があります。
1年間利用がない場合、1年後の月末日にポイントが失効されます。
※サンエーポイントカード、サンエーVISAカード、全てのサンエーカードが対象です。

Edy・チャージの仕方

サンエー内に設置されているEdyチャージ(現金入金機)でチャージする。
1回のチャージ上限は25,000円です。
1枚のEdyカードには、最大50,000円までチャージすることが可能です。

サンエーポイントを貯めるコツ

サンエーポイントを貯めるコツは、サンエーが不定期に行うキャンペーン時にサンエーEdyカードで支払う方法です。キャンペーン内容はさまざまですが、ポイント2倍の時もありますし店舗によっては3倍のキャンペーンを行なっているところもあります。また、対象の金額をチャージするとポイントが貯まるキャンペーンもあります。

サンエーの店舗以外でもサンエーEdyカードを使ってお支払いをすると、サンエーポイントが貯まります。コンビニのローソンはサンエーと業務提供を行なっているので、キャンペーン中はローソンでもサンエーEdyカードで支払えば、ポイントが加算されることもあります。